諫早
全国23ヵ所に設置されているトラックステーション トラックステーションは公益財団法人 全日本トラック協会により設置されている。給油、入浴、宿泊、食事などの機能を有しているトラックドライバー向けの施設であり、一般の利用も可能とされている。Covid…
諫早の繁華街の中に位置する お食事処 なるほど 創業年代についての記載はどこにもないのであるが、昭和中期であろう。レースのカーテンや藤の衝立、赤いギンガムビニールばりの椅子といい、全てが昭和の中期で止まった様な姿をしているのである。店内の窓枠…
中華レストラン 萬寿亭 最寄駅は島原鉄道 幸駅であり、県営バスの車両基地がある厚生町もまた最寄である。日本ハムの工場も近く、この辺りの道路は一日中車の通りが絶えないエリアでもある。関東でも知る人ぞ知る存在になりつつある回転寿司の若竹丸の本店も…
諫早駅前の大衆中華 栄光 諫早駅前には、昔ながらだろう、食堂や小さなホテルを多く見かける。かつての諫早駅は庇の特徴的な一部二階建ての平らではあるが、天井の高い駅舎を持っていた。島原半島、大村、長崎方面と福岡を長崎本線を経由して結ぶ交通の要衝…
2022年5月16日、諫早駅(IISA)への移転・開業時期の発表 2022年5月16日の始発便より諫早バスターミナルは駅直結のロータリーを使用することとなるとのプレスリリースが4月19日に県営バスより発表されている。ロータリー内はタクシーと共用で、7ブースのバ…
諫早駅の古くからの食堂 1926年に創業という、諫早でも老舗となる食堂であり、かつては諫早駅の前の道路に面して、角のところに建っていたが、諫早駅の新幹線駅建設に伴い、駅前の再開発が行われており、諫早駅の構内に移転することとなった。一階の飲食店街…
長崎街道を自転車で行く 長崎街道は、江戸時代、日本における砂糖の道であったとされる。本州との接点であった小倉藩の小倉の町から飯塚、筑紫野、鳥栖、佐賀、武雄、嬉野ときて、そこから現在の長崎県内の彼杵、大村(松原・大村)、諫早、長崎(矢上、日見…
長崎県における敬語表現 長崎県における敬語表現は地域によって、異なる。大きく県北エリア、県央エリア、県南エリアで異なっている。県北エリアで中心的なのは佐世保弁であるが、平戸弁をベースに、西九州から北九州エリアの方言が混在しているため、佐世保…
国道207号線沿いのドライブイン食堂 味幸 長崎県と佐賀県を結ぶ道路には、松浦から唐津方面、諫早から鹿島方面、佐世保や大村から有田や鹿島方面に抜ける国道や県道が細かく張り巡らされており、高速道路の機能を補助する役割がある。それぞれの道路はト…
大村線は楽しい 1898年1月20日、当時の九州鉄道が長崎線として開設した。当初は早岐から大村の区間であり、同時に佐世保と早岐の区間も開業している。福岡方面からの鉄路は当時、鳥栖、佐賀、武雄を経て、現在の佐世保線を通り、長崎県内へと入り、早…
中華・軽食 李花 本明川沿いの、諫早らしいエリアであるが、市の繁華街からは少々離れたところにある。中華・軽食とあるように、中華料理店というよりは、食堂である。創業42年になると言われている。なかなかの人気のようで、ひっきりなしに車で乗り付け…
2023.9.1 更新 Xに発表された休業から閉店のお知らせ。あくまで閉店とは書かずに、「営業を継続することができなくなってしまいました」としているが、当ブログでは、とりあえず、閉店として記載しておく。お疲れ様でした。 x.com 諫早うなぎ巡り 諫早はうな…
諫早でのうなぎを食べ歩く うなぎはどこがいいだろうか、と聞いてみると、皆が色々なことを言う。以前紹介したのは古い建物も楽しめる福田屋だった。 今回は、北御門とした。創業明治16年、130年余りの歴史を有する北御門では、現在四代目の当主らしい…
社食ちゃんぽん どこの事業所でもある程度の大きさになると社食や食堂がある。毎日お弁当の方もいるだろうが、たまには温かいものが食べたいと外に出たり、雨が降ると同じ建物内の食堂に行ったりと、みなさん色々なランチの形態があるだろう。 社食や昼の食…
土用の時期には・・・ 長崎県内の本土部分では、うなぎと言えば、諫早というほど、諫早のうなぎは土用の風物詩になっている家もあるようである。焼きうなぎのようでありながら、少し蒸された、独特の食感があるのが、諫早のうなぎの特徴である。 今のうなぎ…