#dynamic_Nagasaki

長崎県をDynamic Nagasakiとして見つめ直します。現在おっさんがちゃんぽん食べ歩いています。乗り物、旅行、自転車、ジョギングも!

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「ながさき」というところ 分断のながさきを歩く 200記事記念

ヒトは「ながさき」に来るのか? 分断のながさき 200記事投稿によせて 長くにわたりブログの記事を読んでいただいている方、多くのブログ記事を読んでいただいている方はお気付きだと思うが、この「ながさき」という概念はどうも難しい。観光で来るにして…

【長崎弁で悩む】 その3 かずむ ねまる

カズがかずむ おかみさんには、東京帰りの旦那さんがいる。長崎弁というより標準語調の話し方も混じる点では、おかみさんとは話し方が異なり、余所者の筆者からすると興味深いのだ。標準語調の長崎訛りというと、単語は混合され、そこに長崎弁の抑揚や発音が…

『味幸』佐賀との県境のドライブイン食堂【長崎県でちゃんぽんを巡る】67

国道207号線沿いのドライブイン食堂 味幸 長崎県と佐賀県を結ぶ道路には、松浦から唐津方面、諫早から鹿島方面、佐世保や大村から有田や鹿島方面に抜ける国道や県道が細かく張り巡らされており、高速道路の機能を補助する役割がある。それぞれの道路はト…

精霊流しの自粛要請 2021年 ー長崎精霊流しは開催、規模縮小要請ー

長崎 ウィズ・コロナ宣言 Covid-19下で各種イベントごとなどもなくなり、市民と市役所をつなぐ掲示板にも西の果てならではのどこか浮世離れした事柄が載ることもある。6月中旬ごろから張り出された高札には、ついに長崎市スタイルの精霊流しの実質的な自粛…

長崎大水害の日 1982年7月23日 都市における洪水と土石流

水害とながさき 日本各地では、今年も水害が見られ、雨が降るたびに土石流や線状降水帯、氾濫などという、実感を伴わないような単語が聞かれる様になった。7月中旬にはヨーロッパでも河川の氾濫などから洪水の被害が報道されている。今週には中華人民共和国…

【長崎弁で悩む】 その2 さるく

おかみさんはカンボコが好き 長崎一番のカンボコこそが世界一、宇宙一と思って育ったという。カンボコというのは長崎市内ではすり身のもの全般を指し、板付け、ちくわ、あげかんボコと少しずつ細分化されていく。おかみさんの幼少の頃の長崎一番のカンボコは…

大村セントラルホテル 大村市 大村駅至近の便利なビジネスホテル【長崎で泊まる】

大村セントラルホテル 大村駅から徒歩3分、大村駅前のバスターミナルから徒歩2分程度の立地にあるホテルであり、立地としては便利なところにある。繁華街と言えるほどの往来はないものの、長崎市内の人から見ると「大村はやすかぁ」となるような飲み屋さん…

福江港フェリーターミナル 下五島のハブ 【ながさきのみなと】

五島の玄関口 下五島のハブ 福江港 五島は何もないとこと五島出身のマスターはよく言う。現在では、他所からの移住者(島の元々の住民からの呼び名)も増えてきており、あちこちで、どこか面白い試みがみられるのが今の五島である。古くからの居酒屋にも、昔…

『彼杵の荘』くじらちゃんぽん サイクリングの一休みにも【長崎県でちゃんぽんを巡る】66

人気の道の駅、彼杵の荘 彼杵というところは、長崎街道で、嬉野、武雄に抜けていく、峠の入り口の街である。この嬉野に抜けていく、なだらかな峠道は、サイクリングのルートとしても好適である。そこまでキツいものではない登りを、田んぼの間を縫うように上…

『扇屋食堂』大村駅前の昭和の香り漂うちゃんぽん【長崎県でちゃんぽんを巡る】65

大村駅前の食堂 扇屋食堂 大村駅前にはいくつかの食堂や定食屋が並んでおり、国鉄時代以前を偲ばせる駅舎とともに、どこか懐かしい風景を形成してる。大抵こんなところには、長崎県内ではちゃんぽんがあるものである。 確認できる範囲では、扇屋食堂は40年…

『ぎおん本舗 大村』大村寿司とちゃんぽんの取り合わせ【長崎県でちゃんぽんを巡る】63

大村寿司のぎおん本舗でちゃんぽんを頂く おすもうさんの写真やグッズ、場所中のキャンペーンも行われているぎおん本舗である。大村ずしの大きな看板が上がる店であり、バイパスからも視認できる。以前紹介したやまと、梅ヶ枝荘など(あをばは閉店してしまっ…

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