2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
大村線は楽しい 1898年1月20日、当時の九州鉄道が長崎線として開設した。当初は早岐から大村の区間であり、同時に佐世保と早岐の区間も開業している。福岡方面からの鉄路は当時、鳥栖、佐賀、武雄を経て、現在の佐世保線を通り、長崎県内へと入り、早…
「ここのそぼろ皿うどんは拌麺に近いような気がする」からの始まり 「ここのそぼろ皿うどんは拌麺に近いような気がする」と呟くように聞いてみたのが始まりである。「韮がある時には厨房に頼んだらできるかもしれない。ニラレバとかの時に。。。」とのことか…
福山雅治氏をめぐる様々な神話 長崎市の有名なひとといえば、福山雅治という人がいるらしい。いるらしいというのは、筆者は特には興味がなく、興味があるのはその流布している風説の方である。一緒にバンドメンバーであったというものや合同でライブを企画し…
交通至便で出前の多いちゃんぽん食堂 大波止のバス停から一本路地を入った店舗である。トーカンマンションの一階の店舗用スペースにあるちゃんぽん食堂で、電車通り(路面電車の走るメインとなる道路)から駐車場を経由してアクセスしやすいところにある。 …
長崎華僑の総本山(だった)康楽 繁華街のビルのオーナーになり、Covid-19下での苦境下でも家賃の値下げもしないという新興華僑の勃興と対照的に、古くからの華僑はここのところあまり大きな話を聞かず、観光客の激減で、3店舗の全館休業日も見られている江…
佐世保 四海楼再訪 付近で用事があり、再訪となった。ウェブの評価は相変わらず、こんなところで何を求めようかというサービス面のことが書かれているが、ちゃんぽん食堂から少し進んだ中華食堂なのだから、このサバサバっとした流れからの最後の親近感をわ…
設備やや新しめ、大浴場とサウナを有する島原中心地のホテル こちらも島原ステーションホテルと同様の立地にある。島原市役所の道路を挟んで反対側に位置しており、島原のアーケードまでも徒歩3分ほどで、繁華街にも程近い。 設備面ではややアドバンテージ…
チェックインまで 奥に眉山が見え、窓からは城の眺めが得られる側もあり、もっとも島原らしいホテルである。島原の商店街、アーケード街に近接しているところもまた、夕食などで困ることはない。 島原城までは、お堀端までが、徒歩3分程度(信号渡って姫松…
長崎(県)でちゃんぽんを巡って50記事 「どんなちゃんぽんを食べているかを言ってみたまえ。君がどんな人であるかを言い当ててみせよう。」 長崎県で選んだちゃんぽん店6選 1. 中華菜館 福壽 2. 中華料理 永楽苑 3. 天石上海楼 佐世保らしいスープのちゃん…
南軍旗の飜る日本の西の果てのアーケード 昨今の、米国の政治事情から見ていると、この風景を見るだけで卒倒するものや脳内ダダ漏れ英語で殴り込みをかけるもの、果ては破壊活動に及ぶものなどがいそうで、考えるだにニマニマしてしまう店頭である。店内に入…
Uber Eatsが始まったが、、、 2月18日から、長崎市の「平地部分」でもUber Eatsのサービスが始まった。坂の街長崎であるから、自転車に黒い保冷バック姿を10日経っても見ていない。今後長崎バスとUber自転車配達員との確執が見れるのではないかと、楽し…