皿うどん
三菱重工長崎造船所傍の食堂酒処・食事処 みやま 1959年創業で、長崎の基幹産業である造船所の至近の店である。飽の浦から立神地区にかけての古い三菱長崎造船所のエリアで営業している。店内には三菱長崎造船所にゆかりの写真がみられ、造船所の営業カレン…
浦上エリアでよく見られるトリ皿うどん 独断と偏見であるが、トリ皿うどんというのは浦上の料理であると勝手に思っているのである。特段そういう根拠も手元にないのであるが、とにかく、そう思っているのである。おそらく、宝来軒別館という原爆資料館至近の…
共楽園 長崎においてちゃんぽんと皿うどんというのは大変な人気とされるのであるが、その実、なんということはない、ちゃんぽんと皿うどんしか街中で食べられるものがないのである。このため、ゴールデンウィークやら週末ともなるととんでもない人の出で、連…
佐世保駅のちゃんぽん食堂 香蘭 佐世保の中でも老舗の店舗であり、出張で頻回に訪れるものの間でも、人気というわけではないのだが、根強くリピートするものが多い店である。1968年創業で、かつては佐世保駅前地下街に店舗を構えていた。 dynamic-nagasaki.c…
プラナカン調の色彩に溢れる中華レストラン ニューよこはま マレーシアやシンガポールにはプラナカンという文化がある。プラナカンは、15世紀に福建を中心とした大陸の人々がマレーシアやシンガポールのマラッカ海峡沿岸に住み着き、ここで土着化して独自…
福壽応援団の皆様 紅焼鳥がお歳暮シーズンに作られていたというが、最近は聞かない。一応は福壽応援団の一味らしいのであるから、今度、聞いてみたいとも思っている。福壽応援団と言っても、コースも夜の盛大な宴会もやったことはないのであるが、毎週何回か…
交通の要衝 川棚の中華料理 優 回鍋肉定食が人気であるというが、確かに、いくつかのテーブルで頼んでいる客がいた。頭にタオルを巻いたような客が多いのだが、石木ダム関連なのか、川棚が東彼杵エリアにおける交通の要衝で、大村と佐世保を結び、波佐見・有…
迷宮長崎の入り口エリアの寿々屋 館内・十人町エリアとされる、唐人町屋敷のエリアは、現在、新しい道路ができたりとなんだか色々と忙しいエリアである。稲田町8号線として開発が進められ、長崎市の田上エリアとの交通が確保されている。館内市場と親しまれ…
交通至便で出前の多いちゃんぽん食堂 大波止のバス停から一本路地を入った店舗である。トーカンマンションの一階の店舗用スペースにあるちゃんぽん食堂で、電車通り(路面電車の走るメインとなる道路)から駐車場を経由してアクセスしやすいところにある。 …
眼鏡橋そばの共楽園 前の記事では、「創業70年の中華料理店」と記載しているが、ここは潔く、自らちゃんぽん・皿うどん屋と称していた。それ以外のメニューが唐揚げとやきめしだけになってしまっている。前回の訪問(2020年9月)からの変更点があるよ…
長崎皿うどんとは 皿うどんは太麺、細麺の違いはあるものの、焼きそばタイプか餡掛けタイプでもまた違いがある。なんとも捉え所がなく、注文時も「太麺ですかぁ、細麺ですかぁ」と忙しさを隠さないスタッフにぶっきらぼうに聞かれた日には、縮こまってしまい…