壱岐
壱岐マリーナホテル チェックインまで 郷ノ浦の河口にある壱岐マリーナホテルである。永田川から港にかけての河口沿いに広がる郷ノ浦の繁華街まですぐの立地である。郷ノ浦の港から徒歩でも5分程度と交通の便は良い。窓からはすぐそばの漁港の漁船の泊まる…
全行程5時間弱の船旅 南北に長い長崎県であり、これを最も実感できるのが、大村から対馬へのフライトと博多から厳原あるいは比田勝までのフェリーの旅であろう。平戸の津吉から南島原の加津佐までを車で行く(4時間ほどかかる)などというのも、長崎県の広…
壱岐対馬海路での最速ジェットフォイルビーナス 長崎県にはフェリーでは遠いが、ジェットフォイルでは近い離島が多くある。よく取り上げている五島などはその良い例で、ジェットフォイルや高速船では1時間半強で到達するが、フェリーでは3-5時間を要する…
郷ノ浦の町 郷ノ浦は壱岐島でも一番人の集まっている集落である。なだらかな壱岐島にあっても、港周辺だけは切り立ったところであるのは、入江の深さなどによるのだろう。勝本なども急な坂を下って港へ到着する。 アーチ橋梁より海側に位置する郷ノ浦港ター…
日本全国に旅立つ、壱岐水産のうにめしの素 どこかに行く際には、やはり土産物をもっていくだろう。長崎県のお土産として、何がいいだろうかと悩むのである。カステラというのはベタであるし、今時はどこでも買えるものになっているため、大して有難がられな…
壱岐の名産は農産品と焼酎であり、中でも壱岐牛は壱岐で食べるべし 海産物はもちろん、農産品が美味しい壱岐では、古くからブランドの肉牛として壱岐牛がある。「いきぎゅう」と読むのか「いきうし」と読むのかは人によってだいぶん違うのであるが、とにかく…
長崎県内の空港 壱岐空港は1966年に供用開始された、長崎県内でも3番目に古い空港である。長崎空港は旧大村空港、現A滑走路は1955年に供用開始され、ついで、1963年に福江空港、1966年に壱岐空港、1975年に対馬空港となっている。この…
長崎県の離島の架橋 オリエンタルエアブリッジ 長崎県も出資していた長崎航空が2001年にオリエンタルエアブリッジ(ORC)に社名変更して出来た会社である。設立は1961年、長崎県の第三セクターとして、長崎ー五島福江、福岡ー壱岐線などを運行してい…
本稿では初めて、宿泊施設について扱ってみようと思う。宿の評価の際には、3Bを重要視するようにしていて、Bed、Breakfast、Bathの、寝床・朝飯・風呂の三点の上に、それぞれのスタッフのサービスが、それぞれの宿泊の違いを際立たせる。特に「こだわりの宿…