2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧
カクテルの王様 ドライマティーニ マティーニというと日本では、今井清 氏が思い浮かぶ。お酒が飲めるようになった頃には洋酒の中でも蒸留酒が多かったのであるが、それからしばらくして、「日本マティーニ伝説」などを手にし、サヴォイのカクテルブックをシ…
2022年 長崎くんちの奉納踊りは中止 3年連続 2020年、2021年に引き続き、3年連続での奉納踊りの中止が”踊町関係者”によって決められたというニュースが長崎市内でも話題であった。理由として、諏訪神社の宮司のセクハラ問題を挙げており、Covi…
相浦というところ 相浦は佐世保市域においてはかつての反映が見られたエリアで、早岐や江迎と並ぶ、割合古い町である。20世紀初頭には石炭の積み出し港としての位置を有していた相浦であるが、佐世保が軍港として発展しそれが急速であったため、古くに見ら…
長崎うどんから讃岐風うどんへ 毎週お世話になっている店の弟子にあたる料理人が新しく店をやるというので、行ってきたのである。Covid-19の蔓延防止等重点措置の期間に前後して、北九州や香川県まで研究旅行へ出ていたという話だけは小耳に挟んでおり、どう…
味処 こころ 県庁やオフィルビル官庁街であった、「ながさき」の由来となった小高い細長い岬のエリアは、県庁や県警察本部が移転した今、この丘の周辺事情も大分変わりつつある。昼時にはランチを求めてオフィスビルから人々が周囲の店舗にやってきて、夕方…
中華飯店ながさこ 大村湾Zekkeiライドと称された自転車ルートのルートからほどちかく、住宅街の中に存在する中華料理店である。かつては名前の通り、さまざまな中華料理を出す店として地元でも愛されており、町中華としての立ち位置で営業していた店であるよ…
100店舗達成の暁 ブログを始めて、はや2年ほどとなり、週に一回程度、ポチポチとちゃんぽんのリポートをし続けてきた。たった2年であるが、閉店した店、休業した店もちらほらと見られ、それぞれのちゃんぽん食堂や中華料理店でも小さなドラマが繰り広げられ…
中華料理 華豊 1980年創業の南島原でも唯一の中華料理店である。田んぼの真ん中に黄色の瓦の目立つ、赤い柱の並んだ、中華風の建物が現れる。装飾は中華風であるが、建物の作りは日本的である。二代目が現在の代表を務めている。 畑の真ん中にも見える 中華…