#dynamic_Nagasaki

長崎県をDynamic Nagasakiとして見つめ直します。現在おっさんがちゃんぽん食べ歩いています。乗り物、旅行、自転車、ジョギングも!

オリエンタルエアブリッジで長崎県を空中散歩 ORC75便 NGS - FUJ (長崎から五島福江まで)

オリエンタルエアブリッジの割引運賃が発売中 2020年10月25日より2021年3月27日搭乗分の割引運賃が発売されており、60日前、28日前の購入が必要であった。今回、利用したのは、11月23日まで発売されていた、”しま旅タイムセール”と称された、期間限定発売の…

大村で大村寿司を巡る その2 あをば 大村市

※ 「長崎のヘソ」大村 大村では、親戚宅か空港かの用事程度で特に何かをするということはなかった。常に通過点であるが、「長崎のヘソ」と私は呼んでいる。大村領の頃より長い歴史がある。2年後に開通する新幹線、空港、高速道路が通る交通の要衝となり、諫…

大村で大村寿司を巡る その1 大村角ずし やまと 大村市

長崎空港の空弁の代表 やまとの大村寿司 長崎空港での弁当の代表格といえば、緑のパッケージの角ずしと書かれた、やまとの大村寿司だろう。長崎空港での弁当というのがそもそもほとんどないのもあり、やまとの角ずし(大村寿司)か、梅ヶ枝荘の大村寿司があ…

『クインテッサホテル佐世保』外人バー街近くのホテルで「アメリカ」を感じる【長崎で泊まる】

ホリデイイン佐世保 → チサングランド佐世保→クインテッサホテル佐世保 1994年3月15日、ホリデイイン佐世保として開業し、その後、二回のリブランドをへて、2015年に現在のクインテッサホテル佐世保としている。ホリデイインの頃から、内装やちょ…

「思い立ったら佐世保で泊まって遊ぼう」で佐世保を楽しむ

Gotoトラベルとは異なる佐世保を楽しむキャンペーン 「思い立ったら佐世保で泊まって遊ぼう」の利用方法 クーポンの購入 利用可能施設の確認と予約 現地で利用・決済 サセホ文化巡りの一例 ー福岡からのレンタカーで西九州を楽しむー 福岡空港国内線ターミナ…

「ながさき」というところ 長崎市の人はまっすぐ歩けない(?)

長崎ん人はまっつぐ歩けんとさー、さるうけんね 「長崎の人はまっすぐ歩けないのよ、『さるく』からね」(見出しは長崎弁)とでもいいそうな長崎市民は多い。さるくとは一時期から長崎市街で流行・再興した言葉で、ブラブラ歩くとでもいう意味なのである。歩く…

サセホ文化(仮) その1 らんぷ亭 タンシチュー

らんぷ亭 佐世保、中央公園の向かいにあるらんぷ亭は平成元年に創業し、30年を超えて営業する、佐世保の洋食でも老舗の店になった。ステーキと酒の店、らんぷとは別の店であり、電話口でもそれをなんとなく匂わせる様に確認をされるのである。アーケード沿…

サセホ文化(仮) はじめ 佐世保の洋食/洋酒文化

サセホ文化(仮) 佐世保には海軍、米海軍から流れ込み、地元のブルジョワジーから愛され、徹底的に彼らなりに昇華されてきた「佐世保文化」(仮称)があった。1960年代から1970年代に見られた、洋酒、洋食を中心とし、ホームパーティーを自宅でも開催する、米…

民宿大島 さいかい丼フェア あじの丼 西海市

西海というエリア 西海の味といえば、青魚だろう。西海は松浦あたりから西海市あたりまでを指すと考えている。西海道といえば、九州とそれに付随する島嶼が含められた律令制の行政区分である。今までの西海というと、西海国立公園とその近隣のエリアを指して…

『 味美』家庭で作られるちゃんぽんらしさ【長崎でちゃんぽんを巡る】40

昭和の町、長崎の家庭の味、味美(”の”が多い) 味美と書いてあじよしと読むらしい。この地で50年続く食堂らしく、うなぎの寝床のような土地で、入り口入ってすぐには階段がつくられており、昭和の食堂らしさが見える。夕月という、またこれは長崎洋食事情…

『中華菜館 福壽』五目麺と五目焼きそば【長崎でちゃんぽんを巡る】4の3 2022年は9月23日よりスタート

福壽の秋の新メニュー、五目シリーズ 風が冷たくなり、少しずつ冬の影がチラつき始める、10月である。長崎の10月はくんち前後の上旬までは、夏の日差しがまだ残り、秋の気もなく、そのまま冬の風が吹き始める。その時期に福壽の店頭には、何やら新たな新…

長崎洋食事情 その3 ボルドー トルコ風ライス

ボルドーは起源なのか? どこでも、何についても、問題になるのはその起源であるだろう。ちゃんぽんは今のところ四海樓だけが生き残り、自分たちを元祖としている(本当はどうだったのだろうか?)。トルコライスというものも、どこか謎めいていて、その起源…

『中国料理 桃苑』ホテルJALシティ長崎 中華らしい一手間のちゃんぽん【長崎でちゃんぽんを巡る】39

ホテルJALシティ長崎 東京に居た頃、常宿にしていたのが、ホテルJAL シティだった。空港からの立地、繁華街への立地、用務先への立地(新地バスターミナル至近で長崎バス沿線なら便利である)から考えると、ここは便利であった。夜もランタンの時期以外は、国…

壱岐牛の焼肉 味処 うめしま 梅嶋

壱岐の名産は農産品と焼酎であり、中でも壱岐牛は壱岐で食べるべし 海産物はもちろん、農産品が美味しい壱岐では、古くからブランドの肉牛として壱岐牛がある。「いきぎゅう」と読むのか「いきうし」と読むのかは人によってだいぶん違うのであるが、とにかく…

【ながさきのみなと】 壱岐空港ターミナル 売店はない。

長崎県内の空港 壱岐空港は1966年に供用開始された、長崎県内でも3番目に古い空港である。長崎空港は旧大村空港、現A滑走路は1955年に供用開始され、ついで、1963年に福江空港、1966年に壱岐空港、1975年に対馬空港となっている。この…

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