長崎県でのCovid-19下でのまん延防止等重点措置
長崎県内でもCovid-19は一時的に抑え込まれている様であった。2021年末までは各人が各々の判断で忘年会などを楽しんでいたものである。11月頃より不穏な空気が流れ始め、それが現実化したのは年が明けた1月4日(奇しくも世の中の仕事始めのタイミング)であった。もう、この時点で、長崎県内全域には広範にオミクロン株の症例が持ち込まれていると考えられる。
最大病床使用率の増加が見られ、長崎県内での基準である20%を超えたため、ステージ2-IIとなった。政府に対してまん延防止等重点措置の適用を申請し、2022年1月21日から2月13日を期間とし、まん延防止等重点措置が佐世保市と長崎市に適用された。その後も県内各所で感染拡大が見られているが、長崎市内では観光バスや修学旅行などのツアー客は依然として多い。
その後、26日からは県内全域への拡大を要請している。
2022年1月21日からのまん延防止等重点措置下のちゃんぽん食堂(銅座エリア)
多くの店舗において確認はしているわけではないが、以下の店が開いていることは確認されている。万が一ビジネスでいらっしゃっていて、ちゃんぽんをばと思う奇特な方がいらっしゃったら、訪れると良いだろう。
おすすめしない順番で紹介しておく。