佐世保にはホテルがないと言われていたのはハウステンボス開業以前までで、現在はビジネスホテル、テーマパーク内のホテルなどが多く出来、供給客室数も増加している。紹介する佐世保セントラルホテルは創業○○年の佐世保でも古い部類の昭和の香り残るホテルである。二階のレストランがおいしいと評判であった。
チェックイン
佐世保といえば、かつては九十九島とそれに連なる軍港であった。九十九島のパネルを前にフロントが置かれ、金属の鍵の棚が見える様はホテルのフロントらしい雰囲気である。
館内には電磁調理器を備えたキッチンスペース、コインランドリーのスペースもあり、長期滞在も可能である。
部屋
令和の御代のトレンドからすると、かなり狭く感じるであろう部屋は、やはり昭和の香りが漂う。デスクの面積は小さめで、PCで作業するには少し足りないだろう。
朝食
Covid-19流行期でも、通常のバッフェ方式をとっていた。朝食会場に入り、客が取り分ける前の手指消毒を徹底されている。
佐世保海軍カレー、すぼ(ストローで巻いたサカナの練り物)、天ぷらなど地元らしいものも並んでいた。
宿情報
住所 長崎県佐世保市上京町3−2
電話番号 0956−25−0001
アクセス: 佐世保京町バス停から徒歩3-1分 佐世保駅からタクシーで3分 佐世保の繁華街である三ヶ町や四ヶ町 京坪町へのアクセスは最も良い