#dynamic_Nagasaki

Dynamic Nagasakiを見つめ直します。現在おっさんがちゃんぽん食べ歩いています。

長崎でちゃんぽんを巡る その24 中華料理 王鶴 新地 中華風トルコライス・・・ 

王鶴

昭和27年(1952年)創業、東門(青龍門)の江山楼の本店の並び、新館の向かいにある中華食堂然とした中華料理店を名乗るちゃんぽん屋である。コースや宴会の需要も多かったのか、二階・三階を和室風の宴会・パーティスペースとしている。一階はちゃんぽん食堂の風情で、昭和の宴会場の椅子と食堂のスタイルの膝高さに荷物置きのあるテーブルが並んでおり、チグハグな様子である。天井にはやや古い木彫りのパネルがはめられているが、それとは対照的に、プラスチック製の透かしの中華模様の飾りがぶら下がっている。

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王鶴の店頭

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王鶴の店頭のディスプレイ 海鮮チャンポンのモリモリ感が謎である

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王鶴の店内

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プラスチックの安物の切り絵がかかっている

色々と表記の揺らぎが見られるのが、謎をさらに深めている。王鶴の読み方であるが、「おうつる」と中華街では申請しているのに対し、「おうずる」とウェブのアドレスは読ませている。また、ちゃんぽんの表記も、店頭の見本の表記では「チャンポン」とカタカナ表記にしているのであるが、店内のメニューややり取りは平仮名の「ちゃんぽん」であった。

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王鶴のメニューの一部

一時期、この店は、中華風トルコライスを売りにしていた時期もあり、カツの載った、チャーハンに代えたトルコライスであったらしい。

www.ohzuru.com

王鶴のちゃんぽん

店頭ではカタカナのチャンポンであったのに対し、店内では一転し、平仮名のちゃんぽんである。具材は細切りのキャベツ、もやし、ニラ、黒木耳、蛍光ピンクのハンペン、イカ、あさり、エビなどが含まれている。麺はやや唐灰汁弱めのちゃんぽん麺であった。スープはやや油滴の浮いている、豚骨である。焼きが弱い、煮込みメインのちゃんぽんである。もやしは髭や豆がそのまま残っている。高級中華料理とウェブに書いている割に、あまり気配りはない様である。

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王鶴のちゃんぽん

長崎物産展 銘店めぐり 店舗詳細[王鶴]

店情報

ちゃんぽんストリートらしい、やはりどこか手抜き感のあるちゃんぽん屋である。自称高級中華料理としているが、やはりあちこちがチグハグで、なぜ、豚骨スープベースのコッテリちゃんぽんなのかよくわからない、長崎らしい店である。

  • 長崎市新地町12−3 
  • 電話番号:0958222668
  • 営業時間:11:00 - 15:00 17:00 - 21:30 (LO20:00)
  • 営業日:不定
  • 支払い:現金のみ

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