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Dynamic Nagasakiを見つめ直します。現在おっさんがちゃんぽん食べ歩いています。

オリーブベイホテル 西海市 大島【宿泊】

 長崎県でも屈指の安らぎとサービスのリゾートホテル オリーブベイホテル 

長崎県内では数えるほどもラグジュアリーなホテルはない。かつてはハウステンボス内のホテルヨーロッパがあったのであるが、経営危機の後のイメージ回復に戸惑っているうちにCovid-19騒動となり、将来は怪しいものである。案外長崎県でも長崎市から少し離れたところに良いホテルがある。一つは雲仙観光ホテル、もう一つはこのオリーブベイホテルである。雲仙観光ホテルはSmall Luxuary Hotels に加盟している際によく泊まりに行った。その際の記事をここに載せておく。

edst23.blogspot.com

さて、オリーブベイホテル であるが、2013年に開業した、西海市大島のホテルである。オリーブベイホテル は長崎県内でも大流行の隈研吾建築都市計画事務所の設計で、部屋の内装は、パレスホテル東京、香港のLangham香港なども手掛けた英国のGA Design International社が手掛けている。

アクセスがやや不便であることと周りの観光資源がやや乏しいこと、ランチやディナーがホテル内のみで周りのレストランに乏しいことから、ホテル滞在満喫型(御籠もり型)の人でないと、滞在を存分に楽しむのは難しいかもしれない。筆者はホテルに合わせて、楽しみを変えるタイプなので、存分に楽しむことができた。

チェックイン

大島造船所前を抜けて、小さな丘に上がっていくとオリーブベイホテル が見えてくる。やや曲がりくねったアプローチを入ると、エントランスの向こうに木々の緑が借景される車寄せに到着する。車での来訪者も少ないため、目の前に車を止めることができるようであった。

フロントデスクは、背景の池と森を向こうに眺めながら配置されており、天井の高い一階部分は池側をほぼガラス張りにしてあり、明るく、リゾートでの宿泊の高揚感をさらに高めてくれる。フロントの方々は、高級ホテルらしいサービスで、食事の予定や今後のエクスカーションの予定などの提案も丁寧で好感が持て、少ない従業員間での宿泊客の情報共有もきちんとされている。英語も流暢で、何度か英語で話しかけられても、お互いきちんと意思疎通が取れるほどであった。

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エントランス

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池に面しており、その対岸から見る景色

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緑と水辺に浮かぶ船舶の様にも見える

部屋 スーペリアルーム

近隣での仕事の関係での利用であったため、一番下のグレードであるが、スーペリアルームとしていた。部屋に入ると、新緑の頃であったから、新緑眩しい小ぶりの森と青い水をたたえる池が目に飛び込んでくる。磯の岩や砂浜で縁取られ、日本的な海岸線を朝起きて、夕暮れ時まで一日中楽しむことができる。サンセットの時などは、山の向こうの夕陽が綺麗に森を縁取り、大変良い景色が堪能できた。

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全室池ビュー

ベッドはダブルサイズが一つ。リネンも県内では稀なスレッド数の高いものが使用されていた。枕元周りも大変使いやすい。

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部屋全景

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ビジネス客より進水式の客か観光客がほとんど 拡大鏡など、女性への気配りアメニティもにくい

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枕元

バスルームからもこの景色である。洗い場付きのバスルームで浴槽もたっぷりと大きく、海外からの賓客でも十分な広さであろう。

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長崎県内では珍しい浴室から外が見えるバスルーム 洗い場付きなのである

ベランダには椅子とテーブルが置かれており、日の当たらないうちはのんびり本を積み上げてぼうっとするのが良さそうである。

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ベランダからは緑と池のブルー、空の青がきれいにコントラストされる

滞在のオプションとして、近隣観光地点とホテルならではのものを少し記載しておきたい。ホテルのフロントに宿泊前に問い合わせてみるのが良いだろう。

オリーブベイホテル が有するクルーザーボートで大島周遊クルージングや九十九島遊覧クルージング、夏季にはプライベートビーチでのバーベキューを含めたプライベート・ライフ&ビーチなどが提案される。また大島造船所の見学ツアーもある。近くの大島トマト園や大島酒造などもエクスカーションとして良いだろう。

www.olivebayhotel.co.jp

捕鯨と炭鉱の町崎戸町まで自動車で30分ほど、西海市から長崎市の東シナ海側に点在する外海の集落(出津、大野)、池島の炭鉱なども自動車で観光に出られる圏内である。以下を参照されたい。

長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産インフォメーションセンター

池島炭鉱体験|ガイド付き|現地ツアー|産業観光|公式 長崎観光/旅行ポータルサイト■ながさき旅ネット|【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト ながさき旅ネット

バー 山吹

夕食時、バーの開店をお願いしておかないと、従業員もある程度絞っていることがあるのだろう。宿泊客は少なく大抵1桁であるらしい。この記事ではダイニングルームの方は一旦省略するが、シェフの不在などから和食だけになったりとするようで、数日の滞在をした方が良い。大島トマトの時期など、時期によって西海市の食材も移りゆくため、何度か訪れてもいいだろう。

大島造船所は池の対岸の山の向こうでは大島トマトという長崎県でも有名なトマト農園を展開しており、こちらで作ったジュースのカクテルやウィスキー、マティーニなどのショートカクテルもきちんとしていた。町場のバーで飲むより洗練された味と仕上がりという点で、ホテルバーらしいところまで行っており、長崎県内でも稀なホテルバーだろう(雲仙観光ホテルのバーもなかなか良い)。

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バーでは大島トマトから作られたジュースのカクテルも提供される。

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落ち着いた照明と隈研吾的空間のバー 私のためだけに開店するバーとなるのが大抵

朝食

前日夕食をとったダイニングルームでの朝食で、眩しい朝日が池とプールに反射して、気持ちが良い朝のダイニングルームである。洋朝食と和朝食からのセレクトが可能で、西海みかんのジュースで1日の目覚めとなる。

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洋朝食

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ホテルのダイニングルーム 夕食時の風景

ホテル情報

  • 住所: 長崎県西海市大島町1577−8
  • 電話番号 : 0959345511
  • チェックイン: 15:00
  • チェックアウト:11:00
  • ウェブサイト: https://www.olivebayhotel.co.jp
  • アクセス: 佐世保市から大島行き高速船で30分弱、そこから送迎(要予約)あり。自動車では江上ICから一般道を30分。長崎空港からの送迎付きプランもある

www.city.saikai.nagasaki.jp

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